「後悔したくない」
「失敗したくない」
「ちゃんと自分に合う選択をしたい」
そう考えているうちに、気づけば何時間も選択肢を比較していた。
そんな経験はないだろうか。
実は、“考える力がある人”ほど、選択の段階でエネルギーを使いすぎてしまうことがある。
今回は、自分自身の気づきを通して、
- なぜ完璧主義の人ほど動けなくなるのか
- 行動できる人との違いは何なのか
- 継続できる人が持っている「メンタルの作り方」
についてまとめました。
完璧主義の人は、「決断」そのものにエネルギーを使いすぎる
最近、自分はアイロンを買うだけで3〜4時間悩んでいた。
ハンディスチーマー兼アイロンにするか、小型の普通のアイロンにするか。
それぞれにメリットとデメリットがある。
- ハンディタイプなら、アイロン台なしで手軽
- でも普通のアイロンとして使うなら、専用機の方が使いやすそう
- 小型アイロンは扱いやすい
- でも毎回アイロン台を出すのが面倒
こうやって、ずっと「どちらが最適解か」を考え続けていた。
そこで気づいた。
自分は、“選択ミスを避けること”に意識を向けすぎている、と。
本当に大事なのは、「何を選ぶか」より「選んだ後どう動くか」
もちろん、選択は大事。
でも実際には、うまくいっている人ほど、
「完璧な選択」をしているというより、
「選んで行動するまで」が早い。
例えば今回のアイロンも、
- どちらかに決める
- 合わなければ工夫・改善して使ってみる
ということができる。
つまり、“選んだ方でどう最適化・調整するか”が本来大事なのではないかと考えている。
でも完璧主義の人は、
「選ぶ前に正解を確定させよう」としてしまう。
その結果、
- 行動が止まる(前進しない)
- 疲れる
- 経験値が増えない
という状態になりやすい。
「行動力がある人」は、勢いがある人ではない
転職活動中、ある会社から、
「あなたは行動力がありますね」
と言われたことがあった。
でも自分では、
「どれも最後までやりきったことはないんだけど…」
と、あまりピンと来ていなかった。
ただ、最近ふと思った。
自分は昔から、
“まず自分でやってみたい人”
だった。
美容専門学校時代も、
ただ教えられた通りにやるだけじゃなく、
「もっとスピードをあげるには?」
「角度を変えたらどうなる?」
と、自分で試していた。
美容師アシスタント時代も、
理屈を聞くより、
「まず自分でやってみたい」
という気持ちが強かった。
つまり、自分は、
- 正解を聞く(知る)だけでは満足できない
- 自分の感覚で理解したい
- 実際に経験して確かめたい
というタイプだった。
これは、見方を変えれば大きな強みだと思う。
継続できる人は、「感情」ではなく「モード」で動く!※禁断の手口
最近、PCタイピングの練習をしていて気づいたことがある。
成果が出ない時、人はすぐに、
- 向いてないかも
- 何を頑張ってるんだろう
- もう無理かもしれない
と考え始める。
でも、高校時代に受験勉強を頑張っていた時の自分は違った。
あの時は、
「やる気があるからやる」
ではなく、
「やるしかないからやる」
だった。
自分の中では、この状態を“ビーストモード”と呼んでいる。
ビーストモードに入っている時は、
- 感情に流されない(瞑想で今に集中する練習をする)
- 途中結果に一喜一憂しない
- 呼吸を整えて集中する(作業の前に瞑想/呼吸をして脳内を整える)
- ただ今日やるべきことをこなす(自分の気持ちなんかどうでもいい、修行僧メンタル)
という状態になる。
これをやっていても不安や弱気、怠惰な心は普通に出てくる。
ただ、“感情にハンドルを握らせない”。
それが、自分的には言い訳せずに行動するために役立った。
※このやり方は、人によっては自分を追い詰めすぎてしまうかもしれません。なので、「感情があるのを受け入れて、でも私はやる」というスタンスの方が安全かと思います。試す際は自己責任でお願いいたします。
まとめ|完璧な選択より、「動きながら改善する力」の方が強い
今回いろいろ考えてみて感じたのは、
人生を変えるのは、
“完璧な判断力”
というより、
- 実際に動いてみる力
- 試しながら学ぶ力
- 修正しながら続ける力
なんじゃないかということ。
考えることは大事。
でも、考えすぎて動けなくなるなら、
それは逆に可能性を止めてしまう。
完璧な答えを探すより、
「まずやってみて、そこから修正する」
その姿勢の方が、
結果的に前に進めると私は考えています。


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